医療脱毛の種類と特徴

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医療脱毛には、大きく分けると「レーザー脱毛」と「針脱毛」の2種類があります。「針脱毛」とは、毛穴に針を刺して通電することで毛根を死滅させるため、本当の意味での永久脱毛が可能な脱毛法です。レーザー脱毛ではなかなか処理しきれない産毛や色素の薄い毛でも、一本一本確実に脱毛処理ができます。しかも、日焼けや肌の色にかかわらず全身脱毛が可能です。一見とても理想的な脱毛法のように思えますが、強烈な痛み、長時間の施術…といったデメリットがあるので、あまり一般的な施術方法とはいえません。一方、「レーザー脱毛」は近年ポピュラーなものになってきつつあります。レーザー脱毛には、今や数多くの機器が出現しています。ここではそのうちメジャーな5種類について、特徴を説明していきます。《●ルビーレーザー》アメリカで開発された、世界初の脱毛レーザー機器。欧米人のような、もともとメラニン色素が少なく皮膚の色が薄い向けのレーザーです。照射エネルギーが強いため、東洋人にはあまり向きません。《●アレキサンドライトレーザー》黒い色素に反応するレーザーで、脱毛以外にもシミ取り、そばかす治療、アザ除去などにも使用されます。脱毛においては、毛に含まれるメラニン色素に反応して、毛自体と毛母細胞を破壊して永久的に毛が生えなくさせる効果をみせてくれます。現在、脱毛で使用されている最もポピュラーなレーザーです。《●ダイオードレーザー》ダイオードレーザーは、アレキサンドライトレーザーと共に脱毛において使用頻度の高いレーザーで、主に、他のレーザーが効かなかった部分に使用されています。アレキサンドライトレーザーと併用して使うことで、より高い脱毛効果を得られます。《●ロングパルスYAGレーザー》他のレーザーはメラニンに強く反応するため、もともと皮膚の色が濃い人にはおすすめできませんでした。レーザーの出力を抑えて使用しなければいけないので、その分思ったような効果が得られなかったのです。しかしこのレーザーは、皮膚表面にでる影響が少ないので、黒人などの皮膚の黒い人でも安心して照射することができます。《●IPL脱毛》IPL(インテンス・パルス・ライト)を使ったもの。日本では「光脱毛」などと呼ばれています。産毛や細い毛、白髪などの、メラニンが少ない毛に適した脱毛法です。毛根や毛母細胞を破壊する効果は弱いのですが、痛みやトラブルが起こりにくいのが特長です。 エステサロンなどで使用されるレーザー脱毛器の多くは、このIPLです。